離れの建築、スタート
サワディー・クラップ
女房の実家の前庭に離れを建てる事にしました。
母家に私と女房の部屋もあるのですが、
甥っ子の娘、姪っ子の息子が大きくなるにつれて煩く、
仕事が出来ないため離れを建てる事を決断。
女房の親父は「甥っ子、姪っ子が裏庭に建てるから焦る事はない」と言うが、
私の仕事が出来ない事より女房が静かな空間を確保したいと「離れ」を建てる事になった。
さて、その前庭には15年程のマンゴの樹がある。
この樹の伐採は約1ヶ月程前に決行。
そして簡単に整地。
即座に女房の親父が占いの本で良き日を選び始め、
5月11日8時24分が立柱式と決めてからバタバタのスケジュール。
そんなスケジュールの中5月2日、
親父が陣頭指揮に立ち測量を始めましたが、
こんな簡単で良いのか?って感じの原始的な測量で終わりました。
大した離れを建てるわけではないので、
あまり拘ってはと思い口出しせずに見てましたが・・・。
本当は僧侶に日程的な事を相談して決めようと女房は考えていたが、
親父が5月11日の立柱式は頑として譲らず、
それからの逆算で僧侶に決めて頂いたと言う次第なのです。
そんな経緯で昨日のタンブンに至ったのです。
前日から料理の仕込み、その他の準備をしていますが、
当日朝の準備もかなりあり2時半起き。
私は殆どすることが無いのですが一緒に起こされてます。
5時過ぎに僧侶からお経を頂きました。
お経の後には建築地に様々な祈願をして頂きました。
まぁ、バタバタのスケジュールを取り敢えず一つクリアして・・・
次は5月9日、11日とスケジュールが。
そんな中、突然昨日、
女房の従兄弟の娘が結婚式を挙げるから・・・と連絡。
それが何と5月7日・・・
田舎での身内だけの結婚式はこんなもんなんですがね。
もう少し早く言ってよ。